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WeWork 新橋からWeWork KANDA SQUAREへ引っ越しました!

みなさん、こんにちは。オズビジョンの広報担当の畝本(あぜもと)です。

ホームページやおはがきにてご案内している通り、2020年3月2日より株式会社オズビジョンはWeWork KANDA SQUAREへ本社移転しました。

新しいオフィスの中の様子

新しいオフィスは利用できる駅や路線も複数ありとても便利な場所にあります。ビルも新しいのでピカピカです。

(新しいオフィスの様子。現在、新型コロナウイルス感染予防のため原則出社禁止としリモート勤務となっているため、出社している社員はまばらです。)

そうなんです!お気づきの通り、WeWorkからWeWorkへ移転しました。

移転のキーワードは「社外交流」と「イノベーション」
私が本社移転を検討していることを知ったのは入社した日でした。そして12月のある日の朝会にて移転先が全社に発表されました。
その内容は下記の通りです。
・WeWork KANDA SQUAREへ移転すること
・移転後はオズビジョンの占有スペースが狭くなり固定席が減ること
・WeWorkの国内の拠点は予約をすれば自由に使えるようになること

社員の反応は、「固定席がなくなることへの不安」と「馴染みのある神保町に戻る安心感」など様々でした。
約2年前、以前入居していた神保町のオフィスが手狭になったことと、他社との交流を期待してWeWork 新橋に移転してきたのですが、WeWork 新橋では1フロアを占有スペースとしていたこともありWeWorkの良さである他社の方との交流が活発におこなわれているとは必ずしもいえる状態ではありませんでした。
今回KANDA SQUAREに移転したのは、物理的な「自分だけの机」がオフィスにあることが前提ではなくなり、必然的に社外など自分で空間を選択して仕事をすることで、社外の方や別の環境との交流を増やしてイノベーションを起こすことが大きな目的です。

「社外交流」とはなにかをみんなで考える
移転のキーワードである「社外交流」についてみんなの意見を聞くために社外交流ランチが実施され、「社外交流」というキーワードに興味を持った人がチームや職種を越えて約20人集まりました。
そこでは社外交流の定義、その価値、現状の課題、ニーズなどをざっくばらんに話していきます。

ー会社が大事にしたいキーワードについてみんなで話し合いみんなで考えるー

手間も時間もかかる方法のように思えるのですが、この時間を敢えて設けることで会社が大事にしたいことを自分ゴトに一人一人がしていくことは、オズビジョンにとっては当然のことなのです。
私もこのランチに参加しましたが、参加する前は今の業務も忙しい中で社外に行っても新しいビジネスにすぐにつながるかはわからないのになぜ会社としてこれが大事だというのかがすごく不思議でした。でもみんなで話したことで社外交流を通じて新しいことを学び、それを自分の業務に生かすことが自己実現につながっていくことなのかもしれないと考えるようになりました。

挑戦を続けるオズビジョン
そもそもWeWork 新橋に移転したときも同じ思いで社外交流とイノベーションを起こすために移転したわけです。おしゃれで素敵なコワーキングスペースに行けばすぐに社外交流もできてイノベーションも起こる!そんな簡単な話ではないということですよね。
今回は社外交流を見直した上での再チャレンジです。
これからKANDA SQUAREでどんな出会いがありどんなイノベーションが起こるのか。

社外交流の取り組みなどもこちらでご紹介していきますので今後もお楽しみに。

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