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リモートワークの教科書 第3回 「顔をあわせなきゃ仕事にならない?」

リモートワークの教科書 目次

さぼる人が出てくるんじゃないでしょうか?
ずっと一人ぼっちは寂しくなっちゃうんじゃない?
顔をあわせなきゃ仕事にならない?

表情や息遣い、もちろん大切です

「仕事はお互いの顔を見てするもの。表情や息遣いから感じ取るものにこそ良質な人間関係の構築のカギが潜んでいる」

わかりますわかります。実は私もコミュニケーションやモチベーションを守備範囲の一部としてきましたので、対人交流における表情や息遣いの重要性は心得ているつもりです。似たような話がありますね。「対話は音声言語でのやり取りが必要なので電話は欠かせない。相手や自分の声音口調抑揚などに様々な真実が溢れている」。本当にそうだよなあ。お、この人、相当頭にきてるな、って感じることってあるなあ。

「同期コミュニケーションは仕事にとって必須か否か?」「非同期コミュニケーションへの傾倒は仕事に支障をきたすか否か?」といったことになるでしょうか。

リモートワークを推し進めようとすると「同期コミュニケーションの減少」と「非同期コミュニケーションの増加」が必然的に生じます。当社もリモートワークの実験段階からこの宿命を観察し様々な試行錯誤をしてきました。

リモート朝会で同期コミュニケーション

その結果至ったのは両方大事ということでした。「リモートワークの徹底推進=非同期コミュニケーション万歳」でもなく、「同期コミュニケーション賛美=リモートワークの否定」でもありませんでした。

第2弾(こちら)で触れているように、寂しいなあと感じる時に、ルールやテーマ設定を最低限にし成果を求めないコミュニケーションが癒しや潤滑油として有効な場合も多々あります。一方でたとえば定例会議という同期コミュニケーションも組織活動をしている以上皆無になることはありません。

現在、新型ウィルス感染拡大の防止もあり、ほぼ全員がリモート勤務を実施している私たちも、たとえば管理部門では毎朝始業時にzoomでリモート朝会を開催し、同期コミニケーションの機会としています。

管理部門のリモート朝会の様子です

「変化の受容」が必須

ただしツールや手法の変化に追随する覚悟を持ってもらうことは必須です。私たちは話題の新鋭Web会議サービスであるzoomや、コミュニケーションツールのSlackのほか、Qiitaなどの様々な社外サービスを利用させていただいています。もちろんその他にもさまざまな社内情報共有手段を講じ、安全性を重んじた上で、変化させることを敢えて厭わずに導入し運用しています。

それは「変化の受容」という貴重な協力姿勢があったからこそできた(る)のだと思います。これは「若い人=柔軟、年配=頑固」というような単純なことでもないと確信しています。情報システムチームが奮闘すればなんとかなるといったことでもありません。

本質主義がもたらしたもの

変化の受容を可能にした一番のカギは、遠い話のようにお感じになるかもしれませんが、わたしたちオズビジョングループの根底にある「性格」にあるかもしれません。徹底して在り方にこだわり理念経営を推し進めていこうという想いから、「なぜ私たちはここにいるのか」「人が仕事をするとはどういう意味を持つのか」という愚直な問いを創業以来繰り返してきました。

時には合理性に欠ける議論も正直あったと思いますが、信じて継続してきましたし、これからも本質的には変わらないでしょう。その結果「何を伝えたかよりも何が伝わったかが重要」といったような、明文化はしていないものの、確かに存在する文化の軸「性格」ができたように感じます。

それが「同期か非同期か」「電話かチャットか」ということよりも、「何を共有するのか」「なぜ会話するのか」「その会議は本当に必要なのか」「その交流は言うほど無駄なのか」という本質に自然と寄っていかせる行為となり、翻って今の私たちがあるのかもしれません。「変化への抵抗よりも、受容による進歩」を選択可能にしているのも、初期からの本質重視の企業活動があったからなのかなと思います。

リモートワークの教科書、これからも包み隠さずまいります。

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