【レポート】SNS、5G、AIの時代の社会参加方法の変化 『ポイントによる寄付・台風19号の被災者の支援への参加』 実際に見られた傾向は? | NEWS | OZVISION - 株式会社オズビジョン

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【レポート】SNS、5G、AIの時代の社会参加方法の変化 『ポイントによる寄付・台風19号の被災者の支援への参加』 実際に見られた傾向は?

株式会社オズビジョン(東京都千代田区)は、自社運営するポイントモール「ハピタス」を通じ、自然災害等の被災者への支援活動として、「ハピタス」で獲得頂いたポイントを募金として収集し送金する「ポイント募金」を実施して参りました。2011年の東日本大震災から、熊本地震(2016年)、九州豪雨(2017年)、西日本豪雨(2018年)と実施し、これまでの募金箱や振り込みで集める募金活動とは違ったインターネットメディアならではのノウハウを蓄積して参りました。そして昨年2019年には台風19号の被害に対するポイント募金を実施。合計191万3107円を送金させて頂きました。時代と共にその態様自体が変化していく社会参加活動。今回その様相をレポートさせて頂くべく、台風19号ポイント募金に参加なさった方々にアンケートを実施。また寄付先である公益社団法人Civic Force・事務局長・根木佳織氏にもお話を伺いました。報道関係の皆様などの情報収集の一環にして頂ければ幸いに存じます。

ポイントモール「ハピタス」とは
「ハピタス」は、ネットでのお買い物の際に経由していただくだけで、ショップのポイントだけでなく、現金やギフト券、各種電子マネーに交換していただける「ハピタスポイント」が獲得できるインターネットメディアです。「使うのがもったいないのが現金、使わないともったいないのがポイント」と捉え、ポイントが持つ可能性についてご提案を続けて参りました。
・利用者数:約300万人
・提携ショップ・サービス数:約3000
・ポイント交換先:現金、ギフト券、各種電子マネーなどに交換可能
・ハピタス内での年間流通総額:約1000億円
・会員の紹介では紹介した側にもされた側にもお得な特典あり
・ハピタスのポイントでコミックや見切り品を手に入れる独自のコンテンツあり
このようなさまざまな特徴をもつハピタスは、特定の系列にとらわれないポイ活の本命として長くご愛用いただいてきたサービスです。

「ポイント募金」とは
ハピタスをご利用頂くことで得られるハピタスポイントは1ポイント=1円分として現金や電子マネーに交換することが可能です。ポイント募金とは、ハピタスポイントを現金等に交換するのではなく、交換先を「ポイント募金」に指定して頂くことにより、その申請額をいったんハピタスが蓄積し、一定程度積みあがった段階で、寄付先への送金を代行させて頂くという活動です。
これまでは東日本大震災や九州豪雨などの自然災害が発生した際に実施し、被災者支援の活動費として寄付して参りました。これまでの実績は以下の通りです。

1.東日本大震災ポイント募金(2011年3月~2012年3月)
募金総額:491万8953円
※件数記録なし
2.熊本地震ポイント募金(2016年4~5月)
募金総額:151万5001円(151万5001ポイント)
募金総件数:3659件
3.九州豪雨ポイント募金(2017年7月~8月)
募金総額:63万7158円(63万7158ポイント)
募金総件数:2016件
4.西日本豪雨ポイント募金(2018年7月13日~31日)
募金総額:131万2615円(131万2615ポイント)
募金総件数:2883件
5.北海道地震ポイント募金(2018年9月10日~30日)
募金総額:88万1991円(88万1991ポイント)
募金総件数:2163件
6.台風19号ポイント募金(2019年10月13日~11月15日)
募金総額:191万3107円(191万3107ポイント分)
募金総件数:3042件

合計金額:1117万8825円
合計件数:1万3763件(件数記録なしの東日本大震災を除く)

ハピタスのポイント募金は、2011年に東日本大震災が発生した際、何かハピタスにもできることはないだろうかと考え開設したものとなります。実施にあたっての主要なポリシーは以下となります。
・募金としてお寄せ頂いたポイントを、可能な限り速やかに、被災者が今必要としている支援のために使って頂ける寄付先を選定すること
・募金として寄せ頂いたポイントが、どのような用途に使われたのかを、できる限り現地の写真などと共に募金者に適宜共有できる寄付先とすること
このようなポリシーに従い、これまでハピタスのポイント募金は、災害支援活動のプロフェッショナルである公益社団法人Civic Force(https://civic-force.org/)に送金させて頂き、被災者支援活動に活かして頂いております。

ポイント募金の運営主体である株式会社オズビジョン(https://www.oz-vision.co.jp/)は、有事発生の際にCivic Forceと緻密に連絡を取り、ポイント募金の実施の有無を決定。実施した後にも密に連携し、募金の使途についてお寄せ頂いたユーザー様に、ホームページへのレポート掲載(https://www.oz-vision.co.jp/news/)やSNSでの発信を通じて、支援活動のリアルな様子や募金の使途等の情報を共有して参りました。
このようにポイントモールというインターネットメディアの特性を活かした社会参加活動実施のノウハウの蓄積により、従来の募金活動等とは違った新たな時代の傾向が見て参りました。SNSの進展、AIの発達、5Gなどの新技術の台頭等、今後も大きく変化していくICTの世界。その変化において社会参加活動がどう変わっていくのか。そのような動向予測のお役に立てて頂くべくここにレポーティングさせて頂きます。

「台風19号ポイント募金」のアンケート結果
昨年発生した台風19号の被災者への支援活動として2019年10月から11月にかけて「台風19号ポイント募金」を実施させて頂きました。その際募金をお寄せ頂いたハピタスユーザーの皆様にアンケートを実施致しました。実際に募金をして下さった方々にどのような傾向があったのかについて、以下アンケート結果と弊社所感をご報告させて頂きます。

■アンケート概要
・アンケート名:ポイント募金に関連するユーザー様アンケート
・アンケート実施期間:2019年12月25日~2020年1月6日
・アンケート対象者:2019年10月13日~11月15日に実施した「台風19号ポイント募金」に募金をお寄せ頂いた方
・有効回答数:306件
・設問数:選択質問4問、自由回答質問2問

■アンケート結果
Q1:「ポイント募金」の良いと思われる点についてあてはまるものをご選択ください。(複数選択可)

「そのほか」に頂戴したご意見
・少額でも気兼ねなく募金できること
・毎日の習慣でたまったポイントが活用できた
・募金した人数が表示されるので、共感の輪が広がる
・端数や使用する予定がないポイントの有効利用となる
・気楽に募金ができること

(オズビジョン所感)
この設問では「ポイントで募金をするという仕組み」について利便性等を広く伺いました。
・思い立ったその場でスマホ等から募金活動に参加できること、数クリックで募金が完了可能なことといった、即時性や敷居の低さに対する評価が伺えます。
・現金よりも気軽に募金できるが現金と同等の寄付ができること、少額でもためらうことなく寄付できることなど、敷居の低さだけに留まらない「ポイントで募金をすることの特性」そのものが評価されています。
・ポイントだけでなく、電子決済や各種ギフトコードの利用などが一般化しつつある現在、現金に留まらない多様な方法が、今後の社会活動参加で選択されていくという潮流を感じさせられました。
・ボランティアへの参加といったどうしてもある程度のハードルがある社会活動への参加方法だけでなく、小さな善意を幅広く集めて大きな力にするという募金の特性とインターネットメディアとの相性の良さが評価されていると感じました。
・一方で、SNSでのシェアや拡散等については、実際に行うかどうかについては明確な傾向はみられず、活動の内容次第で左右されるのではないかと感じました。

Q2:ハピタスは2011年の東日本大震災以降、熊本地震(2016年)、九州豪雨(2017年)、西日本豪雨(2018年)、北海道地震(2018年)にポイント募金を実施し、ノウハウを蓄積、改善を重ねて参りました。「ハピタスが行うポイント募金」という視点で良いと思われる点についてあてはまるものをご選択ください。(複数選択可)

「そのほか」に頂戴したご意見
・ボランティアまがいの搾取に充分注意して欲しい

(オズビジョン所感)
この設問では、募金開始までの迅速性(開始の決定後約1日で実装が可能)や累計募金額のリアルタイムな表示など、ハピタスのポイント募金と特徴について伺いました。
・1ポイント(1円分)から募金できるという敷居の低さ、立ち上げまでの迅速性、累計金額のリアルタイムでの共有等、ハピタスならではの特性については評価を頂けていることが伺えました。
・一方で、前述のようにポリシーに従って募金先を公益社団法人Civic Forceに設定し、情報の受発信を行っていますが、そのコミュニケーションの量や質については改善の余地があり、よりニーズに合った設計をする余地や必要性があることが伺えました。

Q3:差支えない範囲でお教えください。お客さまは「台風19号・ポイント募金(2019年10月13日から11月15日に実施)」において何回募金をお寄せ頂きましたか?

(オズビジョン所感)
この設問では、参考までに実施期間中の募金回数(何回でも募金可能)に特徴が現れるかどうかを検証致しました。
・9割以上の方が1回の募金をなさっていました。実施期間やコミュニケーション量によって募金回数に影響が出る(複数回なさる)といった傾向などは特に見られませんでした。

Q4:差支えない範囲でお教えください。お客さまは「台風19号・ポイント募金(2019年10月13日から11月15日に実施)」において1回につき何ポイントをお寄せ頂きましたか? 複数回お寄せ頂いた方はおおよその平均をお教えください。

(オズビジョン所感)
この設問では1回の募金にどのぐらいの額をお寄せ頂いているのかについてお伺いしています。
・結果として58.5%の方が100ポイント(100円分)までをお寄せ頂いていました。少額でも気軽に寄付できるという特性の裏付けと言ってよいのではないかと思います。
・一方で19.3%の方が301ポイント(301円分)以上を寄付頂けたことが分かりました。ハピタスでは現金等への交換は300ポイント以上からとさせて頂いており、現金や電子マネーに交換できる額以上のポイントを2割弱の方が寄付なさっていることが分かりました。
・その時点で保有している全てのポイントを寄付頂いた方が8%弱いらっしゃることがわかりました。大変ありがたいことと存じます。
・全体を大きく俯瞰してみると寄付額における大きな傾向はあまり見られないという見方ができると感じました。ご自身が寄付したいと思う額をそのお心のままにお寄せ頂いているためであろうかと捉えております。

Q5:ポイント募金全般、災害における寄付の在り方、ハピタスのポイント募金など、ご意見やご感想がございましたらぜひお寄せくださいませ。(主要なご意見を抜粋)

(オズビジョン所感)
この設問ではポイント募金に関するご意見やご感想等を自由設問の形式でお伺いしました。
・迅速性や敷居の低さなど、定量アンケートでご評価頂いた点がこちらでも具体的に見て取ることができました。
・一方「寄付先の信頼性」については複数の方が強く期待していらっしゃいました。敷居が低いからこそ、あるいは今後のICT技術の進展が確実であるからこそ、今後このテーマは非常に重要なものになっていくのではないかと感じました。

Q6:寄付先であるCivic Forceへのメッセージがございましたお寄せくださいませ。ポイント募金の運営者である株式会社オズビジョンが責任をもってお届け致します。(主要なご意見を抜粋)

(オズビジョン所感)
この設問では寄付先である公益社団法人Civic Forceに関するご意見やご感想等を自由設問の形式でお伺いしました。
・ほぼ全てが好意的な内容のコメントとなりました。現地現場でのリアルな支援をなさっていること、その支援ができることについては、高い共感性を頂いていることが感じられました。
・一方でCivic Forceやその活動内容については、十二分にお伝えできていない面も感じました。「寄付先の信頼性」はQ5でも触れたように、今後非常に重要なテーマになると考えますので、まだまだ改善・工夫の余地があると考えております。

公益社団法人Civic Foce・事務局長・根木佳織氏へのインタビュー及びコメント
この度、台風19号ポイント募金のアンケート結果を基に、寄付先である公益社団法人Civic Foceの事務局長・根木佳織氏に、ポイント募金の特性などが支援現場にもたらす影響や変化、また技術革新がもたらす可能性等について直接お伺いさせて頂きました。ITCの進展がまさに被災地の現場にもたらそうとしていることについても様々なコメントを頂戴できました。ここにご紹介させて頂きます。
(2020年2月18日 公益社団法人Civic Force事務所にて実施)

公益社団法人 Civic Force 事務局長・根木佳織氏

株式会社オズビジョン(以下「OZV」):台風19号ポイント募金のアンケートではまずポイント募金の「迅速性」、具体的には災害などの発生から募金の立ち上げまでほぼタイムラグがないこと、思い立ったその場でスマホなどから募金できること、これらにご評価をいただいています。迅速性についていかがお感じでしょうか。
公益社団法人Civic Force・事務局長・根木佳織氏(以下「根木」):私たちが支援活動に入ると決断した場合、まずは被災地に入って被害の実態などの情報収集を実施します。それによって何がどの程度必要かを判断していきます。この判断に基づき、行政や各種NPO・団体などとの調整を諮り、実際の支援活動を開始していきます。これら一連のプロセスにはどうしてもある程度の時間を要します。一方で初動段階でも独自にヘリを飛ばしたり、車両を手配したり、初期に必要になると思われる医薬品を手配したりと、お金の持ち出しが必要となる場面があります。そんな初動が始まったばかりのタイミングであるにも関わらず、既にポイント募金が開始され募金が寄せられつつある、という連絡を頂くのは、非常に励みになると同時にその迅速性には驚かされます。
募金をお寄せいただく方々におかれても、報道などで災害発生直後の困窮する様子をご覧になり、一刻も早く何か協力できないか、と思われる方も多いのではないでしょうか。そんな思いに対して迅速に応えることができるという点でも、ポイント募金は有効ではないかと感じています。
またハピタスのポイント募金の特長として、リアルタイムで募金の集まり具合が分かるということがあります。実は我々もその推移をみて対峙する災害への関心の度合いをリアルに知ることができるという側面があります。ポイント募金だけでなく、今回の災害には最終的にどれぐらいのバックアップが期待できそうか、その予想のバロメーターにもなっています。
OZV:アンケートでは「敷居の低さ」、具体的には、いつでもどこでも思い立った時にスマホで数クリックするだけで募金ができてしまうことなどをご評価いただく結果となりました。この敷居の低さについてはどうお考えでしょうか。
根木:ご存知のようにかつて募金とは、郵便振替で送金したり、銀行窓口で用紙に記入して送金したりする方法が一般的でした。一定以上の労力や手間が必要であり、寄付行為そのものが事実として負担となっている面もあったと思います。しかし災害においては、誰もが被害者になる可能性があり、逆に誰もが支援を受ける側になる可能性があります。言い方は難しいのですが、誰もが気軽に、そして能動的に支援する方法があることは非常に有効だと思います。これからはますます「寄付という善意の行動を起こす」ことももちろんとても価値があるが、「小さな募金活動に私も気軽に参加してみる」という潮流も大きくなっていくのだろうと思います。それは私たちにとっても嬉しい傾向です。
OZV:一方で今後は寄付先の信頼性、さらには支援活動の実態や寄付金の使途先の開示など十分な情報の共有が今まで以上に求められるように感じました。SNSの進展などともあわせて「いかにコミュニケートしていくか」が問われることになると思います。この点について御団体も重視していると感じますがいかがでしょうか。
根木:おっしゃるとおりです。何にフォーカスするのか、何をコミュニケートしていくのか、この点は非常に重要です。例えば前述した通り、具体的な活動が始まる前、検討や調整をしている段階というものがあります。その場合、活動は始まっていないのだから何も発信しない、ではだめだと思っています。検討中であるなら「検討をしている段階です」と発信することが大事だと考えています。発信をしないのは存在しないことと同じであるとさえ言えるのではないかと思います。ハピタスのポイント募金では、当団体と密にコミュニケートいただき、随時当団体の活動を募金いただいた方々やハピタス会員の方々に伝えていらっしゃいますね。このような動きは当団体との方針とも合致しておりありがたく思います。
OZV:しかしまだ十分に信頼構築のためのコミュニケーションができているかというと、必ずしもそうでないという印象をアンケートからは読み取りました。特に今後SNSなどが益々進展し、5Gなどの次世代インフラが登場し、AIが日常に直結される時代になっていきます。その際どのようにコミュニケーションしていくかというテーマは喫緊かつ重要なものになっていくと思います。
根木:その時にこそ私たちCivic Forceの真のアイデンティティが何であるかという点が問われることになると考えています。5G、AIの時代には、もしかしたら被災地の状況や災害の情報を、我々よりも大量に持っている個人の方がいるようになるかもしれません。しかし災害現場にいち早く飛び込み、刻々と変化する状況に対して、被災者や救援者などの心の様子にまで気を配り、多くの団体や個人の事情を汲みながら、これまでの経験を活かして判断していく、というのはAIに頼ってできることではないと感じます。また当団体が災害などに対して最終的に果たしたいのは、地域、最終的には日本の復興に寄与することです。どうしても災害発生直後の3日間ぐらいはレスキューなど個人の支援にあたることが多いのですが、最終的に目指すのは復興です。最終的な復興というのは大局的な視点、人間ならではの視点が必要となると感じています。これらのCivic Forceならではのアイデンティティにしっかり根差した情報発信を、新しい時代にあわせて実行していくことが重要だと思っています。
OZV:最後の質問になります。今回アンケートを実施させていただき、あらためて「ポイントで募金をする」ことの可能性を新たに感じました。すなわち「現金に限りなく近い価値を持つが、現金そのものではないので、寄付などの善意の行為などにより気軽に使っていただける」というポイントが持つ性質です。たとえばハピタスのユーザー様は、その多くが、お貯めになったポイントを、苦しい家計の足しにするというより、日頃頑張っている夫へのプレゼント購入のため、あるいは家族の旅行のためといった目的に、すなわちハレの消費のためにお遣いになる傾向があります。より気軽に募金などに寄付できるという性質がポイントにあるとすれば、今後の社会参加方法の裾野は大きく変化する可能性を感じました。それはポイントに限らず、電子マネーや仮想通貨、各種ギフトコードなどにも拡大する可能性も含んでいると思われます。この点についてお感じになることはありますか。
根木:お金に限りなく近いがお金ではないものによる社会参加。その考えはとても興味深いですね。先程も申し上げたように、気軽に能動的に支援活動に参加いただくということはとても有効だと思っています。さらに今後のICTの進展により社会も変化していきます。その時には負担感なく日常の中に相互支援というものが組み込まれていくようなることが大事だと思っています。ポイントに限らず、各種の新しい決済方法の活性化などがその鍵になるということは確かにあるかもしれません。
また最後になりましたがこの場をお借りして、台風19号だけでなくこれまでのさまざまな機会にご寄付いただいた多くのハピタスユーザーの皆さまと関係者の皆さまに心から感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。今後もご期待にお応えできるように活動して参りたいと思っております。
OZV:本日はありがとうございます。

(写真提供 公益社団法人Civic Force)

■本レポートに関するお問い合わせ先
株式会社オズビジョン 広報担当まで
E-mail pr@oz-vision.co.jp

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