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エンジニアブログ

2017.04.01

「うまく失敗」して失敗からの学びを武器にしたい

こんにちは。Pollet株式会社の倉澤です。
(Polletは株式会社オズビジョンの新規事業部から派生した子会社です。http://polletcorp.com/

いきなりですが、最近した「失敗」って何を思い浮かべますか?
その「失敗」は学びを得れるものでしたか?

「失敗は成功の元」という言葉は聞いたことがない日本人はいないぐらい一般的な概念ですが、失敗自体はできればみんなしたくないし、失敗体験を最初からポジティブに受け取ることは案外難しいと感じています。

しかし、仕事をする上で「うまく失敗する」ことがより多くの学びを得るきっかけになると思っており、では「うまく失敗する」はどうすればできるのかを考えてみたので共有します。

きっかけはRegional SCRUM GATHERING Tokyo 2017

きっかけは社内の研修制度を使ったカンファレンスの参加で聞いたセッションでした。

オズビジョンでは社員が自分の学びたい分野を自ら選択し、それにかかる費用を支援する制度があります。
この制度を使って、書籍購入やカンファレンスの参加・資格取得や大学通学等自分が必要だと思う学びを自分でデザインしています。

今回私はアジャイルな文化形成・スクラム開発に興味があったのでRegional SCRUM GATHERING Tokyo 2017にこの制度を使って参加しました。

Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017
Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017

そこで聞いた「失敗の仕方にこだわり過去の事例から学べる失敗をできる限り事前に学び、成功確率を上げる。早く成功するためには、早く質のいい失敗をするべきだ。」という意見に心を動かされました。

どうやればうまく失敗できるのか

0. 自分に学ぶ

一番簡単にでき一番効果があり、しかし癖付かないとなかなかできないことではないでしょうか。
自分やチームにどういう思考の方向性があるのか、日々何を学ぼうとしているのかは確認するポイントが多ければ多いほど気づくポイントが多く、同じ失敗を繰り返す前に気づけます。

私のチームでは期の区切りや大きな仕事の区切りの後はもちろん、2週間に1回ふりかえりを行い「やり方」について経験を昇華させるイベントを行っています。

また、個人的にはチームメンバー等仕事の話でお酒が飲める仲間を作るのも非常に有効だと思っています。お酒をのむ肩肘張らない場だからこそ、仕事の場では躊躇してしまうエモーショナルな点まで議題にあげることができ、案外それが真の失敗の要因だったりすることがあるように思えます。

1. 経験者に学ぶ

今回のカンファレンスの参加等で得られるような他人の経験事例は非常に学びになります。
すでに失敗していることからうまくいく方法までの展開を共有されることがほとんどなので、はまりやすいポイントを事前に頭に入れ、もし同じような問題が起こりそうな時も少し冷静に対応することができます。

他人の経験を聞いたからと言って、完璧に「失敗」を避けれることはほとんどありません。
だいたいは自分で痛みを経験しないと真の気づきにはならないので同じ穴はハマってしまいます。
しかし、少しでも頭に入っていることで対処方法を思い出せること・解決策が全くわからなくパニックに陥るということは避けることができ、失敗をうまく経験に変えられる気がします。
失敗が失敗のまま終わってしまうと、ただのトラウマになってしまいます。
これは今後失敗することを恐れないようにするためにとても重要だと思っています。

大事にしたいこと

「あー、そういうのね。やると思っていた。あるある、誰もが通る道。」

そう思われる経験を少しでも避けたい。それを意識するだけで失敗の質を高められるように思います。

「その失敗は大きな糧になるね」
「あなたのその経験から学ばせていただきました」

こういう風な言葉がかかるような失敗を積めているか?こう思えたら失敗も怖くないなと感じられ、挑戦するマインドが持てそうな気がします。
そんな失敗からの学びを武器にできるように仕事に取り組んでいきたいと思います。

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